2016年1月19日火曜日

設定

アニメでも映画でも小説でもなんでもいいんだけれど,見ていて,設定がガバガバなものでも許せるというか「細けぇことはどうだっていいんだよ!」って感じで見られるものと,なぜか小さな設定の違和が異常に気になってしょうがないものがある.なんなんだろうね?

2015年12月7日月曜日

年をとったな,と思う

僕の仕事は,基本的にコンピュータと仲良くしないといけない仕事だし,必要に迫られれば CUI も弄るし,プログラムも(2, 3 の言語では)組める.一応,職業・理系技術者なので,普通の勤め人がおおよそ触れることのない機械の中身をこじ開けてメンテナンスしたりすることもあるし,必要に応じて分析装置をこじ開けて組み直す程度の機械的な知識はある.

……だが,最近の家電についている高度機能は全然覚えられないし,いつまでたっても使いこなせないし,覚えられない.正確に言えば,覚える気がない.

これは,僕が家事をしないからではなく(家庭内の家事負担は 7 割が僕),家電の基本機能やワンタッチ機能以外の高度機能を覚える気力がなくなっているということだ.高度機能を使えば,できることが増えたり,便利になったりすることはわかっているんだけれど,基本機能とワンタッチボタンでできること以上の機能を理解しようとする気力が湧かないという,年齢に伴う脳の機能低下が原因なのだ.

母親に任せっきりで,あんまり家事をしなかった高校生の頃なんかは,説明書を読みこんで,「洗濯機にこんな機能があるんだー」なんて言いながら,使う必要のない機能を駆使して(ごく稀に)自分の服やらを洗濯したりしていた気がするんだけれど,最近では,「こういうものに特化した洗濯機能はあるんだろうな」とわかっていながら,説明書を読む気も起こらない.

明らかに年をとった.

結局,僕の場合,まだ家電程度で済んでいる話なんだけれど,これが進展して万事に気力を失っていく状況が,あの,僕が「愚かでどうしようもない」と当時思っていた,ダメな「大人」の正体なのか,と思うと,なんだか,妙な諦観のようなものが内に溢れてくるのだ.

2015年11月21日土曜日

ガルパン映画

公開日に法事がかぶったうえに,初日上映開始時間が 11:00 という遅い時間なので見に行けないかと思っていたけれど,なんとか時間をねじ込んで見てきた.

感想は,一言で「すごかった」.まぁ,話の内容はどうでもいいので割愛.相変わらず,ファンタジー戦車戦の見応えがすごくて,もう,他は本当にどうでもいい感じ.あと,西住姉妹ちゃんかわいい.非モテちゃんかわいい.あと,丸山さん相変わらず美味しい.

詳しい感想は後日.

ところで,(たぶん)バロン西を,あんなネタキャラにしちゃって怒られないのかな?

チハたん∩(・ω・)∩ばんじゃーい

2015年10月14日水曜日

学習漫画 100 選

学習漫画 100 選というものが公表された.選んだのは日本財団という団体で,大学教員とか漫画家とか漫画評論家とかが選んだらしい.


まぁ,ラインナップを眺めてみると,僕らおっさん世代からは,意外と「いい」もので,実際,これを,今後,子供達に残していきたい「学習漫画 100 選です」と提出されても,それほど「うわー……」感のないラインナップになっている.まぁ,「アレが入っていない」「コレが入っていない」を始めたら切りがないことは明白なので,この 100 タイトルを選んだことには,素直に敬意を表したいと思う(僕の個人的な見解としては,岡崎二郎から選ぶんなら「アフター0」じゃなくて「国立博物館物語」にして欲しかった,というところ).

しかし,コレって,結局,おっさんおばはんの自己満足ライナップだよね,というところが,かなり鼻に付く(確かに面白い漫画ばかりだし,青少年だって,読んだら面白いと感じるとは思うけれど).

こういう風に「おっさんおばはんの自己満足」で押し付けられたものって,例え,それがいいものであっても 10 数年前の僕らって「嫌」じゃなかったか?

この 100 選を見て,漫画という娯楽が,父権的なニュアンスを持つことに嫌悪感を抱いてしまうのは,僕だけでしょうか?

2015年10月10日土曜日

季節感・晩秋

三週間くらい前から山に入ると,ちらほらと雪虫が飛んでいるのを見かけるようになって,先週の調査のときなんかは群れで飛び交っていた.それすら信じたくなかったのに,昨日,街中でも見かけてしまった. 秋が終わる.

2015年9月25日金曜日

いんたーねっつ国勢調査

国勢調査のインターネット回答の割合が 36.9 % と公表された.この数字を,どうとるか?

個人的には,自分の視界に入るネットワーク接続環境の普及率から見て「少ない」という印象をもつのだが,僕の視界に入らない世代の世帯数や人口のなかのインターネットに親しんでいないボリュームが多いであろうこと,インターネットを通したやり取りに不慣れだったり,インターネット上のやり取りに忌避感をもつ層(具体的には,僕の両親)なんかを考えると,まぁ,そんなもんかな,とも思えてくる.

インターネットに接続できる状態にいながら,それを利用しない層(僕の両親がこれ)というものの精神構造に興味はあるけれど,それはまた,別な話.

2015年9月23日水曜日

親父のことを考える

うちの親父は,三種から叩き上げられて公務員を勤め上げた人間で,今は,まぁ,典型的な叩き上げ公務員上がりのクソ真面目な人間だ.しかし,親父の若い頃を考えると,普通は,地元で家業を継いだりとかする中で,北海道のど田舎から立身出世を夢見て(?)高卒で東京に飛び出て行ったバイタリティーとか,野心みたいなものがあったであろうことを想像すると,当時の親父の熱量というものが熱すぎて,少しゾッとする.

特に,仕事で北海道のほぼ死んでいる田舎町を見ると,妙に強い実感として,いまよりはるかに遅れていた田舎町の中で「ここを断つ」と思いを抱いていたであろう青年期の親父の姿というのが見えてしまったりする.