某知人の研究者(食品関係)から聞いた話.
北海道というブランドについて.道内の人間は,自分の作ったもの(この話題では食品関係)に対して内地の人間の評価は低いと思っていて,内地の人間にとっては「北海道」の名を冠しているだけで「高い」と思われている(または,高く評価している),という内外不一致の大きな問題があるという話.
たぶん,これはコンテンツにしても同じ話なんじゃないかと思う.
ただ,サブカルチャー的,カルチャー的な問題では,北海道ほど扱い辛いコンテンツもないんじゃないかと,別なことも思う.
0 件のコメント:
コメントを投稿