「みんな恐竜の話が好きなのね」と,日記の方にブロントサウルスの記事を書いて強く感じた.検索経由で,普段の 10 倍くらいのアクセスがあったのでちょっとびっくりしたくらいだ.流石に,STAP 細胞ネタで書いた記事ほどではなかったけれど,あのネタの一般社会での認知度の高さと今回のマニアックなニュースの知名度とを比較するなら,相対的に,かなり大きい反響と言えそうだ.
この結果から,恐竜ニュースに反応する層は,特に新しいニュースの情報収集をネットに依存しているということ,新しいニュースに反応して記事をまとめるサイトが少ないこと,ツイッターだろうが個人のブログだろうが読み漁っているらしいこと,そういう情報を乱読するだけで情報の質とか信頼度のような尺度で計るということはしていなさそうなこと,なんかが邪推できる(あくまで邪推だけど).
以上のことから,コンスタントに恐竜ニュースの記事をでっち上げれば,アフィリエイト収入まで得られるアルファブロガーへの道も夢ではないかもしれないけれど,そもそも,興味もほとんどない恐竜の記事を書き続ける苦痛をする気なんてなかった(確認).
0 件のコメント:
コメントを投稿