もちろん,今回は購入見送り勢(新製品初期ロットは避ける派)だけれど,腕時計型のウェアラブル端末はいずれそれなりの規模でブームが来ると思っている.iPod,スマホ全般,タブレット型 PC もそうだったけれど,わかりやすい未来なのよね.それこそ,某社が訴訟の時に "黒い板が人類を進化させたりする SF 映画" の中のタブレット型端末の画像を持ってきて「iPad の造形にはそもそもオリジナリティーがないニダ」とか吠えていたこととかからも明らかな通り,古くからの SF 感を演出するアイコンの実現って意味で,完全に新規のインターフェイスと比べて馴染みやすいのだと思う.そういう点で,腕時計型の機械に映し出された相手の顔に向かって喋るなんて,ステロタイプすぎて,どんな SF 系統の作品にも出てくるシーンだけれど,だからこそ,みんなちょっとは「やってみたい」んじゃないかな,と.
まぁ,僕は,電池の持ちとかそういう点よりも,クソみたいな健康管理系の機能がメインなうちは買いませんが.
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