2019年1月30日水曜日

抽象的な話

とある海外企業が,日本国内で大金をつぎ込んで行うプロジェクトの話を聞いて(具体に意味がないのであえてぼかす),日本て,本当に貧しい国になったんだなと思った.

同分野の日本企業が,「リスクが〜」を繰り返して,ちょっとだけ手を出して,あっという間に逃げ出すというのを何度も見ていることもあって,特にそう思った.かつては,日本の商社が海外で逆のことをやっていた時代もあったんだよな,と.

金がないというのは,たぶん,(企業の)脳みそや判断力にも悪いことなんだろうな.

まさに貧すれば鈍する.

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